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引越しで挨拶をしない方がベターなこともある

一般的に引越し時の荷物搬入前に、挨拶回りをします。
荷物搬入前というのは、迷惑を掛けるためです。
マンションで、それまで物音がしなかった上階に突然慌しい音がするようになったら、そこの住人は驚くでしょう。
また戸建て住宅であっても、一定時間道を塞ぐことになりますから、近隣住人には不都合が生じます。
挨拶して何か問題が無い限り、粗品を持って一言挨拶に向かうのが慣わしです。
しかし、荷物搬入前であっても、お昼時ならその時間を避けなければなりません。
食事があらかた終わった頃を見計らって挨拶に出向きます。
ただ、これはあくまでも日本における慣習であり、その必要もないケースもあります。
逆に挨拶に行くと、迷惑と思われる可能性もあるのです。
まず、賃貸のワンルームマンションや単身者向けアパートでは、挨拶しないのが通例です。
呼び鈴を鳴らしても、魚眼レンズを通して見知らぬ人と思われたら、ほとんど顔を出すことはないでしょう。
特に東京の過密地帯であるなら、在宅していても出てきません。
顔を出さない理由はどうあれ、これは引越し業者も指摘している事実であり、都内に住んだことがあるなら疑いの余地も無いでしょう。
しかし、賃貸マンションやアパートであってもファミリータイプのものであるなら、通常挨拶をします。
挨拶しないのは、住居人数によるのです。
ところが、ファミリータイプの賃貸マンションであっても、挨拶しても中の住人が現れないケースもあります。
物音が聞こえ、明らかに在宅しているのですが、現れる気配は無く、居留守を装おう事もありません。
それは、アジア系外国人の中でも、中国や韓国の住人が住んでいると、そのような事があります。
呼び鈴を鳴らし続けても迷惑なので、そっと挨拶状をポストに投函しておくのが良いでしょう。